2014年7月9日水曜日

大規模トマト生産事業


新たに中国投資家によるトマト生産事業会社を設立します。

基本的に、日本で生産・加工し中国へ輸出します。

中国の農地が汚染され、品質、安全性に問題があり、日本の進んだ技術によるトマトを提供したい考えです。

中国から社員、作業員を300人(数年後には1000人以上)レベルで派遣、駐在します。

当方からは、農業技術と管理システム(セーフティチェーンシステム)を提供し、高い生産性と品質(鮮度保持)を実現します。

また、加工技術を導入し、ジュースなどの商品を開発します。

トマトの種類は30以上を検討しています。

いずれも、実例があり実行可能なものです。

課題は、新たに設立する農業生産法人と、用地の借り上げ、技術者、そして、中国人の受け入れ・規制となるかと思います。

タイアップをする自治体、企業を求めています。


お気軽にお問い合わせ下さい。


2014年7月3日木曜日

江蘇省江陰市紹介

江蘇省江陰市紹介
(直訳)

 江陰は中国でももっとも発展を遂げている長江デルタの中部に位置しており、経度120°16’、緯度31°53’、面積は988平方キロメートル、昼間人口は180万人を超えています。温帯地域で、年平均気温17.1℃、四季がはっきりしています。

2014年7月2日水曜日

中国ビジネス コンサルサービス

テラビスソリューションでは、自治体、企業のバックエンドの支援ではなく、企業で言えば新事業立案、開発、パートナーシップ、中国市場進出など、自治体の場合は、産業創出、雇用創出、経済・教育などの中国との交流、イノベーションを起こす社会システムの提案などを行います。

中国経済と中国ビジネス

日中関係の悪化により、両国の経済は一時的に低迷したと思われたが、ファンダメンタルな部分では底堅い関係が維持されている。

中国の日本専門家も、中日は重大な問題の解決のため、幅広い協力により、産業構造の転換、省エネ・環境保護、高齢化社会への対応が必要としている。

農産物が危ない!〜構造問題を理解する〜 その1

  日本の農業と農産物について、もう一度考えてみたい。政府や評論家、メディアのいずれも本質を掴んでおらずお寂しいばかりだ。議論、評価に目的も感じ取れない。


産業、雇用、食料問題、技術などの目で農業と農産物の問題に取組むには、環境、土壌、生物学、微生物学、栄養学(エネルギー代謝)、遺伝学、物理、化学、経済、マーケティングなど幅広い知識、技術を伴う必要がある。生物多様性の概念も必要だ。

2014年7月1日火曜日

尖閣諸島論考(新)


(注) 本文は、現在誰でも入手可能な情報を元に、歴史、国際法、経済、外交、人道的な観点から考察し、誰もが理解できるよう平易に表現した。但し、引用した元情報の真偽により論理に変更があることを断っておく。

中国進出コンサルサービス

  中国はまだまだ発展途上にあり、法整備、商習慣、文化、考え方において日本と異なります。

中国市場は魅力的だが、進出、展開は容易ではない、被害に合った、撤退する企業が目立つ、など、悪い印象が目立ちます。

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